DreamDive Open Lab:鈴木隆文先生

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DreamDive Open Lab「研究者の話を聞く 1 時間」

DreamDive では、睡眠・夢・脳をテーマに活動する研究者や実践者の方々をお招きし、オンラインでお話を伺う企画「DreamDive Open Lab 研究者の話を聞く 1 時間」を継続して開催しています。

今回は、情報通信研究機構(NICT) 未来 ICT 研究所 脳情報通信融合研究センターの鈴木隆文先生をゲストにお迎えし、ブレインマシンインタフェース(BMI)の基盤技術とその未来像についてお話しいただきました。

📝 先生の研究ページ ↗️ (外部サイト)

鈴木隆文先生とのオンラインミーティング

お話しいただいた内容(ダイジェスト)

  • ブレインマシンインタフェースとは何か
    脳活動を読み取り、機械の制御や感覚フィードバックにつなげる BMI 技術の基本的な考え方や、臨床応用・神経科学研究における位置づけをご紹介いただきました。

  • 皮質脳波と超多点計測技術
    脳表に置いた電極から記録する「皮質脳波(ECoG)」に注目し、1024 チャンネルを超える柔軟な電極アレイや、UWB 無線技術を用いた多チャンネル信号伝送システムなど、これまでに開発されてきたハードウェア技術について解説いただきました。

  • デコーディングと感覚フィードバック
    運動や感覚の情報を脳活動から読み解くデコーディングアルゴリズム、人工的な刺激による触覚生成、神経系の可塑性を活かした長期的なインタフェース構築など、BMI を成立させるための要素技術について議論しました。

DreamDive との関わりと今後

DreamDive では、明晰夢や睡眠だけでなく、脳とデバイスをつなぐ BMI 技術にも関心を持ち、将来的な夢体験の記録・提示や、新しいコミュニケーション手段としての可能性を検討しています。
今回の Open Lab を通じて、高密度脳計測やリアルタイム信号処理の最前線を学ぶとともに、DreamDive の研究開発にどのように応用し得るかについて、参加メンバーと活発な意見交換が行われました。

今後も、BMI・睡眠・意識研究の専門家の方々との対話を重ねながら、夢と脳のインタフェース技術の可能性を探っていきます。